チャイナカフェ

高橋徹也ファンのブログ

2019年のライブ一覧

2019/1/19(土) 鎌倉 moln 『貸切り図書館 67冊目』
2019/2/3(日) 三軒茶屋 nicolas 『コーヒーと音楽とお菓子な夕べ』
2019/2/23(土) 下北沢 lete 高橋徹也 弾き語りワンマンライブ『夕暮れ 坂道 島国 惑星地球 #38』
2019/3/4(月) 下北沢 CLUB Que 『Sounds Like Trembling』w/the MADRAS
2019/3/24(日) 下北沢 風知空知 高橋徹也×上田禎 デュオワンマン『con el maestro』
2019/4/27(土) 下北沢 lete 高橋徹也 弾き語りワンマンライブ『夕暮れ 坂道 島国 惑星地球 #39』
2019/5/11(土) 下北沢 風知空知 『You're the Best Thing #1』
2019/5/17(金) 高円寺 HIGH 『NTコネクション~再放送~』
2019/5/30(木) 下北沢 CLUB Que 『カーネーション × 高橋徹也
2019/6/29(土) 下北沢 lete 高橋徹也 弾き語りワンマンライブ『夕暮れ 坂道 島国 惑星地球 #40』
2019/7/13(土) 名古屋 大須モノコト "AO VIVO" 発売記念ワンマン『夕暮れ 坂道 島国 惑星地球』
2019/7/14(日) 京都 恵文社COTTAGE 山田稔明×高橋徹也×アアルトコーヒー『コーヒーと音楽と小説』
2019/8/2(金) 下北沢 440 高橋徹也 トリオ・ワンマン『Long Hot Summer 2019』
2019/8/24(土) 下北沢 lete 高橋徹也 弾き語りワンマンライブ『夕暮れ 坂道 島国 惑星地球 #41』
2019/9/20(金) 下北沢 風知空知 高橋徹也 23rd Anniversary Live『REST OF THE WORLD 2019』
2019/10/3(木) 下北沢 lete 『ギターはわらっている vol.15』
2019/10/26(土) 下北沢 lete 高橋徹也 弾き語りワンマンライブ『夕暮れ 坂道 島国 惑星地球 #42』
2019/11/17(日) 鎌倉 moln 『貸切り図書館 76冊目』
2019/12/6(金) 下北沢 CLUB Que 高橋徹也バンドセットワンマン『友よ、また会おう 2019』
2019/12/28(土) 下北沢 lete 高橋徹也 弾き語りワンマンライブ『夕暮れ 坂道 島国 惑星地球』
2019/12/31(火) 吉祥寺 Star Pine's Cafe 『太陽と月のメロディー』


右肩上がりだったライブ本数は少し減少。レコーディングや、メンバーのスケジュールの都合かな…と思いましたが、そういえば『怪物』(2020年リリース)のレコーディング回想録があるのでした(この文章は2024年に書いています)。そこにきちんと書いてありましたね。


ameblo.jp

明けて2019年。今では恒例になってきた感のあるベーシスト鹿島達也さんとの年始ミーティング。この一年、どんなペースでどんな活動をしてゆくかをざっくりと意見交換する一席。主要なテーマはやはり来たるニューアルバムについて。
(中略)
同時にキーボードの佐藤くんが多忙のためほぼライブに参加できないことも決まっていたので、ならば思いきってスリーピースでのライブとレコーディングへシフトしてみるのもいいかと。


その後も『怪物』のレコーディングが難産だったことは語られています。で、今回読み直すまで忘れてたのですが、佐藤さん(sugarbeans)が参加した日にガラッと潮目が変わってるんですね。


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8月某日。都内スタジオ。
(中略)
久々に会うなり佐藤くんが「高橋さん、今回のアルバムめちゃいいですね。今までで一番好きですよ」と一言。単純だと笑われるだろうけど、自分の中でこの一言をきっかけに一気にレコーデイングの流れが変わった。何も知らない佐藤くんの一言に救われてしまったのだ。


9月のアニバーサリーライブは、当初『REST OF THE WORLD』をフィーチャーしたライブになるとアナウンスされていたのですが、後にオールタイムベストな内容に変更になって。その時に「レコーディング大変で、ライブ準備する時間が取れなかったのかな」と推察していたのだけど、半分当たりで半分外れでしたね。(煮詰まってはいたが、この時には既にトンネルを抜けていたという)


という訳で『怪物』前夜の一年でしたが、印象深いライブはカーネーションとのツーマンですね。ずっと夢見ていたライブだったので、ライブが決まった日からずっと夢見心地で嬉しかったです。ちゃんとブログにあげよう。

あと、12月のバンドワンマンも凄く良かったです。この日は佐藤さん抜きの4人編成でしたが「常軌を逸した凄まじさ」と形容していた。これもブログにあげましょうね…

(2024/9/28 記)