チャイナカフェ

高橋徹也ファンのブログ

ワンマンライブ「ベッドタウンの二日間」@下北沢CLUB Que

日付

1998/11/16(月)

編成

高橋/鹿島(Ba)/須貝(Dr)/上田(Key)/関口(G)

セットリスト

1.テーマ
2.世界はまわる
-MC 1-
3.シーラカンス
4.真っ赤な車
-MC 2-
5.バカンス
6.鏡の前に立って自分を眺める時は出来るだけ暗い方が都合がいいんだ
7.笑わない男
-MC 3-
8.スウィング
9.音のない音楽
10.ベッドタウン
11.半分かっこいい車
12.悲しみのテーマ
-MC 4-
13.新しい世界
-MC 5-
14.犬と老人
〜Encore
-MC 6-
15.いつだってさよなら(バンドver.)
16.ガーデン

レポート

当時のメモ書きが発見されたので、修正してアップしてみました。MCはかなり適当です。
高橋MC=紫色

MC 1:
「みんな我慢強く聞いてくれるんで…」
ど、どういう意味だ(笑)一体。そしてぼそっと、
「…まずいな」
と、つぶやく高橋!(笑)何がまずかったんでしょうか。

シーラカンス:関口さんのコーラスは無く、鹿島さんだった。
(8月のライブでは関口さんが「シーラカンス」のコーラスをしていた)

MC 2:
「2枚もアルバム出して、また新曲なんですけど」 → 「バカンス」へ

鏡の前に立って…:間奏が変わった。2コーラス目のサビ前でディスコっぽくなる。関口さんのカッティングが光る。そして最後は相変わらず高橋ギターが鳴り響く。

笑わない男:ギターソロは高橋。上田さんもリッケンバッカーを弾く。

MC 3:
「しゃべっていいですか」(笑)
そんな断らんでも…楽器をローンで買おうとしたらカードを作らされたらしい。届いたカードをすぐさま切り刻んだとか(笑)
「破産するんじゃないかと思った」
「…しゃべってゴメン!」

スウィング:凄くポップ、でもギターのフレーズは奇妙(もちろん関口さん)

半分かっこいい車:1コーラスのみ。サビは「勘違いするな」の方。最後は「信号が赤になり」で突然終わる。

MC 4:
「ホント、こういう雰囲気ってかなり確立されつつあるんで」「TVとか出たいっすね」

新しい世界:「ドラム+歌」のみでいきなり始まる。1コーラスそのまま。サビでドラムは消え、「ピアノ+歌」。2コーラス目も「ドラム+歌」。サビでようやく全員入ってくる。ちなみに高橋くんはアコギを抱えている。

MC 5:
「…何か間が悪いな」
「 ( 業界人っぽく ) ”君ねー、ちょっと間がねー”っていうか…」
これは誰の真似だったんだろうか(笑)

MC 6:
「すごく久々のアンコールという…だからどうってこともないんですけど」
「音楽とか、そういう名前に生まれれば良かったんじゃないか」
いいこと言いますねー。

いつだってさよなら:この日一番の盛り上がり。っていうか関口さん最高(笑)。遂にギターを手放し、拍子木を打ちタオルを振り回す(爆)。すげー楽しそうだったな、みんな。鹿島さんとか。

ガーデン:スペーシーなインスト。

(記 不明)

少しだけ文章を修正しています。この日の関口さんはホントに凄かった。バンドverの「いつだってさよなら」と書いているのは、「太平洋」に入っているアレンジと同じです。

(2006/2/18 記)